柔らかい手先
こんばんは!早くも2月が終わりですね。
正月太りは避けたものの、ここに来て
やたらと甘いものが欲しくなって危ない状態です(*'ω'*)笑
この前、手の動きを意識するレッスンがあったので、今日は指先の話です。
1.親指以外の指の位置
親指以外の指の位置は、YouTubeでも有名な三科絵理さんのBlogが参考になります。
親指もそうですが、よく他4本がバラバラになってしまうことがあります。
私も昔、4本の指がまとまらずにパーの形に開いてしまうことが多かったです。
その時は、薬指・小指の第2関節下あたりを輪ゴムなどで
ゆるく縛ってレッスンを受けてました。
三科さんの言う、「筆」のように柔らかくまとめるクセ付けをするには
原始的ですが役立ちましたよ♪
2.親指の位置
今日のメインの話は親指です。
三科さんのブログにも「パー」にならないように
「親指は手のひらに隠す」とあります。
「キツネの手」と子供に教える先生も多いですね。
(実際には、中指と親指はつけませんが)
私も親指を手のひらに隠してたのですが、
ちょっと間違ってました!
【NGの手】
こちらが、いつもしてた手です。
【修正後】
違うよ、と注意されて直した後の手です。
【注意されたところ】
どこが違うか分かりましたでしょうか。
↑ここです。
注意される前は、親指の付け根の筋肉が盛り上がるほど
親指を手のひらの中に曲げて?向けて?いました。
正しくは、親指は優しく添えるだけ。
(「左手はボールに添えるだけ!」的な)
指先を柔らかく使うには、親指にも余計な力が入っていてはダメなんですね。
指先も然りですが、
手の動きってホントに難しい~!!(._.)
それでは!