ワガノワバレエ学校のドキュメンタリーを見だしたら止まらなくなった

こんばんは！
違うこと書こうと思ってたのに、
昨夜からバレエのドキュメンタリーに
ハマってしまって。。

ワガノワバレエ学校のドキュメンタリーが
YouTubeにあったのでいくつか観ました。

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観たのはこの3つです。

①The Vaganova Ballet Academy Part 1 Future Prince of Ballet! | NHK WORLD JAPAN On Demand

②「ワガノワ・世界一過酷で美しいバレエ学校の世界～ロシアが誇る伝統の“くるみ割り人形”が日本へ～」Bunkamura オーチャード・バレエ・ガラ特別映像

③栄光と挫折ワガノワバレエ学校光と影

①は英語だけの動画ですが、
②③は日本語なのでご覧になったことない方はぜひ！

①The Vaganova Ballet Academy Part 1 Future Prince of Ballet! | NHK WORLD JAPAN On Demand

1つ目はNHK World-Japanのドキュメンタリーですね。
ワガノワバレエ学校の男子生徒のドキュメンタリーです。
パート1と2に分かれていて、全部で100分です。

The Vaganova Ballet Academy Part 1 Future Prince of Ballet! | NHK WORLD JAPAN On Demand

この番組は、
ワガノワバレエ学校の現校長である
ニコライ・ツィスカリーゼのクラスの
国家試験前から卒業公演までのドキュメンタリーです。
ロシアではバレエダンサーは国家公務員のため、
ワガノワバレエ学校でも最高学年になると
国家試験を受けます。

ドキュメンタリーでメインで取り上げられる男の子は
クラス一優秀なミシャ。
身長も高く、容姿端麗でバレエダンサーとして
理想的な生徒です。
国際コンクールでもトップの成績で、
マリインスキーに入団します。
そして、卒業公演でも主役を踊りました。

途中入学ですがここ最近でメキメキと上達しているアロン。
日本のハーフです。途中、お母さまも映像に登場します。
彼は日本人的な筋肉のため柔軟性に欠け、
感情表現が乏しく、ダンサーとしては背も低い
という欠点がありますが、誰よりも勤勉で、
ニコライ先生も期待をかけています。
最後はマリインスキーの入団試験にパスして、
卒業公演でも大役を与えられます。

そして、校長先生に怠け者と言われて心配されている
キリル(Kirill)。
実家が裕福ではないため、モデルをしながら
アカデミーで学んでいます。
容姿端麗で手足も長く、ダンサーとして
大変恵まれているにも関わらず、努力が足りない
とニコライ先生が手を焼いている生徒です。
国家試験の2日前から体調を崩してしまいますが、
意外にもボリショイバレエ団に入団します。
でもアカデミーの卒業公演に出さしてもらえない
という最後です。

②「ワガノワ・世界一過酷で美しいバレエ学校の世界～ロシアが誇る伝統の“くるみ割り人形”が日本へ～」Bunkamura オーチャード・バレエ・ガラ特別映像

今年、東京渋谷のBunkamuraで
行われるはずだった(コロナで中止)
各国を代表するバレエ学校の生徒が踊る、
オーチャード・バレエ・ガラのプロモーション
ドキュメンタリーです。
ワガノワバレエ学校の伝統公演である
くるみ割り人形の主役、プリンセス・マーシャ役を
獲得した2人の女子生徒についてのドキュメンタリーです。
恐らく、①のドキュメンタリーの生徒と同級生ですね。

「ワガノワ・世界一過酷で美しいバレエ学校の世界～ロシアが誇る伝統の“くるみ割り人形”が日本へ～」Bunkamura オーチャード・バレエ・ガラ特別映像