お家バーレッスン動画紹介①パリオペラ座アンドレイ・クレム講師によるバーレッスン

こんばんは！
今日はお天気も良かったので、
自転車散歩してベランダで日光浴してました。
レッスンも行けなくて、
外にも出にくいこの頃ですが、
夜は暇なのでむしろバレエを
沢山見たり、色んなトレーニングが
できるチャンス！とも思ってます✨(笑
ということで、しばらく
お家でのレッスン動画について
紹介したいと思います。

１．はじめに

最近はコロナの影響もあって
色んなバレエダンサーや
カンパニーがレッスン動画や
トレーニング動画を上げてくださってます。
いくつか実際にお家でやってみています。
今日はその1つについて。
(今回2動画くらい紹介しようと思ったのですが、
意外と記事が長くなったので1つずついきますｗ)

２．パリオペラ座アンドレイ・クレム講師によるバーレッスン(難易度：高)

アンドレイ・クレムさんは、
パリオペラ座で有名な講師です。
日本でも何度かワークショップを
されているようですね。

クレム講師のレッスン動画やDVDは
沢山ありますが、今回はこちら。
同じくパリオペラ座のエトワールである
アマンディーヌ・アルビッソンとの
レッスン動画です。

Andrey Klemm Ballet Class, Amandine 1

パート１と２、３に分かれているので、
続けてどうぞ。

３．感想

こちらは先生から紹介いただいた動画です。
感想としては、一言、難しい！😅
なんですかね？ちょっとまとめてみました。

難しい理由

①説明が早い

　英語での説明なので余計早く聞こえます。
　真剣に見てないと頭に入って来ないです🤔
　個人的な問題かもしれません😂
　あとは、割と「フリーストレッチで」や
　「ポールドブラは自由に」という指示があるので
　手本のアマンディーヌの動きを音楽が鳴って
　初めて見るのでちょっと戸惑います。

②あまりしない動きをする

　これ私だけですかね～。
　例えば、バットマン・タンジュ☟

　ドゥバン(前)にタンジュ2回、
　3回目プリエから
　「デベロッペ・バック・アラベスク」
　（シュル・クドゥ・ピエから後ろにデベロッペ)
　この動きあんまりバーでしたことないです。

③動きが多い？

　バーが自宅にない場合、
　壁などにつかまってバーをする
　ことになると思います。
　そうすると上体がしっかりしていないと
　身体が揺れますし、正しく立つことが
　ますます難しくなります。

　そんな中、タン・リエがあったり
　アチチュ―ドを前後に振る動作があったり
　軸足を頻繁に入れ替えるので
　身体がぐらんぐらんしました😂

③(②も少し)は自分が普段出来ていないことが
顕著に出た感じですね。

良い点

まずは、アマンディーヌ・アルビッソンの
バーの様子を見るだけでも十分勉強になります。
(勉強以前に鑑賞だけでも十分なほど美しい)

それから個人的に好きだったのは音楽ですね。
左右で別の音楽になったりして、
(それもまた難しいですよねｗ)
全部素敵な音楽です。

おススメのレッスン方法

①柔軟とトレーニングをしてから行う

以前何かの記事で書きましたが、
プロのレッスンは受ける前に
「1レッスン受けた後くらい身体が温まって
引きあがってないとついていけない」
らしいです。
この動画のバーを突然やっても
同じ状態です。
なので、柔軟と筋トレをやってからやることを
おススメします！

②2回する

初め、私はいきなり
このバーレッスンをしたのですが、
上に書いたように全然ついていけず
汗もでないししんどくもない、
変なところに力が入る、と感じました。
なのでパート2の動画の真ん中くらいで
パート１の初めからもう一度やり直しました😂

１回目は正しく出来てない割に、
ストレッチなどして身体が温まって
来ていたので２回目は１回目よりも
やりやすかったです。

４．さいごに

他にも実際にやってみたレッスン動画を
ご紹介していきますね。
私は身体を動かせないストレスが
結構溜まっているのか
３日連続で暴れる系の夢
(全力疾走する/めっちゃ踊る/飛び回る)
を見ました(笑)

引き続き頑張って家でも
トレーニングしていきます！

早く収束しますように🥺

それでは！