～なんか違うぞプリエ第1弾～プリエは真っすぐ

こんにちは！
昨日は家の近所で梅の花が咲いてるのを
発見しました。もう春ですね♪

なかなか書くのが難しくて、
放置してましたが今回は第1弾です。

プリエ！第1弾！

なんか違うぞプリエ

プリエはバレエの基本的な動作で、
あらゆる動きの中に出てきますよね。
そのくせ理解するのが難しいという。。

大阪の教室でも「プリエは難しい」と
何度も言われていたのですが、
恥ずかしながら最近まで
その意味を分かってませんでした。

東京の教室に移ってから、先生に
「プリエのやり方が根本的に違う」と
言われてそこから試行錯誤(汗)

何が違うんだプリエ！！

未だに完璧に理解してる/できてるとは言えないです。
が、やり方を変えて、少し改善してきたのも事実。
やはり筋肉の付き方が変わりました。

改めてプリエについて指導を受けて、
「そうだったんだ！」ということがいくつかありますが、
今日は次の点についてです。

プリエは真っすぐ

「プリエは真っすぐ」というのは言い換えると
「プリエは真っすぐな上下運動」。
上下してるのは下半身の曲げ伸ばしなので、
つまり上半身は変わらないということです。

これまで思っていたプリエと大きく違うのが
この点です。
(まぁこれまでは特に何も考えてなかっただけですがｗ)

プリエの時に前から見ても横から見ても、
上半身の長さが変わらないのがポイントです。

脇腹につけたオレンジの線と
お腹(背中も同じ)につけた青い線が、
プリエをしても変わらないという意味です。

グランプリエでも同じです。

タックインするとお腹側が短く、
出っ尻になると背中側が短くなってしまいます。
そしてどちらにしても
脇腹のラインが曲がってしまいます。

上下運動なので身体は下に行くのですが、
下に行くときに身体を上に引き上げるのが
ポイントです。

プリエするほど、
お腹側が上に伸びるイメージをすると
良いと思います。

プリエの時は上半身の形が変わらないように
意識してみてください！

これで第1弾終わりです。

それでは！