【悲報】バレエしてるのにO脚になった足
こんばんは!
もう6月も後半ですね。早い!
それでは今日は悲しいお話😂
1.パラレルの違和感
ちゃんとパラレルすると、凄いO脚なことに気づきました。
つま先をまっすぐ前に向けると、股関節から膝にかけてがすごい内またになってる感覚になります。
感覚的には「え?こんなに内また?!」って感じです。
真っすぐ歩いていたつもりなのに、「すごい蟹股」って言われ続けていた理由が分かりました。
めちゃくちゃ短足に見えますが、こんな感じ(笑)
膝より上は内が内向きで、膝より下は外向きという感じです(涙目)。
実際、感覚がそんな感じなんですよね。
バレエを何年も続けて、O脚って!!!😭
私の場合はアンディオールしようとして、膝を後ろに押す、いわゆる「反張膝」みたいな感じで使い続けてこんなことになりました。
↑反り膝の治し方:太ももの筋肉太り改善 反り膝矯正ストレッチ | 中目黒整体レメディオが教える 大転子 骨盤 膝下O脚のなおし方
あ、まさにこれですー😅
前腿の発達がすごいのと、ふくらはぎがカチカチ!
だれか、もっと早く教えてよ~ぉ。😂
私とは反対に、足首を(一番で立った時に)前に倒してアンディオールしようとする人は、外反母趾になりやすいんだそうです。
2.パラレルの正しいやり方
なんでも「真っすぐ」って難しいですね。
O脚の人がパラレルで真っすぐ立つときに気を付けることを、まとめてみました。
ポイントは、「回すのではなく、真ん中に集める感じ」と「足のつき方」です。
これまで、ふくらはぎとか隙間があるところを内向きに回そうとしてくっつけようとしてました。
が、反張膝気味に使ってしまうので、回そうとするとどんどん後ろに倒れていき更に反張膝とO脚が悪化するわ。
なので、あくまで真ん中に筋肉を集める感じのイメージに変えると、内転筋が使えてきます✨
あとは、足のつき方は
踵→母指球、踵→小指の付け根、母指球→小指の付け根でアーチを描くように付き、
内外のくるぶしの高さをなるべく同じにする、を注意します。
そうすると、外くるぶしと内くるぶしのどちらかに傾くということが減ります。
3.1番と5番も同じ
この真ん中に集めるという筋肉の使い方は、1番でも5番でも同じです。
パラレルで感覚をつかんだら、1番と5番でも試してみてください。
4.さいごに
これをレッスンで教えてもらった翌日は、内またの筋肉痛!
自分のO脚具合にショックを受けましたが、めげずに直していこうと思います😓
それでは良い週末を!