ランベルセはアラセゴンからアチチュ―ド
こんばんは!お久しぶりです😅
もうあっという間に12月ですね⛄恐ろしや!
2021年はどんな年になりますかね~、今年よりは明るい年でありますように🙏
これまで何も言われてこなかった(大阪では笑)色々なパで注意が!
今日はランベルセです。
1.ランベルセとは
ランベルセはフランス語で「さかさま」という意味があるそうです。
よくあるのはアラベスクからのランベルセだと思います。
個人的にはどこからどこまでがランベルセなのかあいまいだったのですが、この動画がベーシックなランベルセのようです。
前もあるんですねぇ🤔
Renversé, grand rond de jambe renversé and pirouette renversé
これが踊りの中になると例えば、黒鳥のバリエーションの様になります。
美しや✨
2.ポイント1アチチュ―ドの足はアラセゴンから
黒鳥のVaの動画でも分かると思いますが、上げる足は
すぐにアチチュ―ドにするのではなく、アラセゴンからアチチュ―ドになります。
ここあまり意識してませんでした。
アラセゴンを通ることで「回る」と思わずとも、自然と体が返ります!😲
2.ポイント2手は開かない(ヨーロッパスタイル?)
①アラベスクで上げた足を前に入れて
②後ろになった足を横に出して
③ランベルセする という、恐らくセンターではおなじみのパで
私はそうどこかで習ったからなのか②の時に両手がアラセゴンに開いてたのですが、今の先生には「開かない」と習いました。
他の人もアラセゴンに手を開く人は居たので、スタイルの違いかもしれません。
少し動きは違いますが、こちらにある動画のように手はアンナバンを通ります。
3.おまけポイント軸足を明確
これは最近、どのパをしてても言われるのですが😅
「ほとんどどんな時も”片足”!両足に跨らないように」
そう、重心が両足にまたがってしまうんですよ😢
②で横に出す足と反対の足が軸足になるので、ここで2番のように重心が跨らないように軸足に乗っていることが重要です(言うのは簡単💦)。
いかがでしたでしょうか。
また、少しずつブログ更新していきます😊
それでは!!✨